『Blunt Force Trauma - トランス・シューター』
フリーダ・ピントーの「Blunt Force Trauma」が、Netflixで観れるようになってるー!
日本未公開作だからと思って諦めてました。ありがとうネトフリさん!



Blunt Force Trauma-19-560













《あらすじ》

世界有数の犯罪都市コロンビア・ボゴタ。そこでは最も危険なゲームが行われていた。
防弾ベストを着たガンファイター2人が実弾を用いて至近距離で撃ち合い、先に倒した者が勝つ、命がけの戦い。
勝者は富と名声を得ることが出来るのだ。
この早撃ちゲームの凄腕ガンファイター、ジョン(ライアン・クワンテン)の目的はただ一つ、このゲームの創始者であるゾリンジャー
(ミッキー・ローク)を倒し、世界最強のガンファイターの称号を得ること。
ある時、ジョンは、兄の仇を求めて屈強な男たちを相手にガンファイトを続ける女、コルト(フリーダ・ピント)と出会う。
意気投合した二人は、互いの目的を達成するべく危険な旅を続ける…。


(Amazonより)





ってことで、早速ネトフリさんに飛んで視聴して来ました。
日本未公開だと思ってたら、Trailerの最後に渋谷と梅田で上映って出てたし、どうやらDVDも出てるようですね。
DVDの邦題タイトルは「トランス・シューター ~ 早撃ちデス・ゲーム」なんだって。だっさw
まあ似たタイトルの映画あるし、区別させるためでもあるんでしょうけど、原題のままでもよかったんじゃ??
でもってこれ、アメリカ映画だと思ってましたが、コロンビアで撮影されたコロンビア映画なんだそうです。


原題の「ブラント・フォース・トラウマ」とは「鈍器損傷」という医療用語みたいです。
どういうことかと言うと、この映画で描かれるガン・ファイトでは防弾ベストを装着しているため、命を落とすことはないんだけど、
ベストを着ていても、撃たれれば当然ながら相当なダメージを受けて創傷が出来るため、それを指していると思われます。





んで、フリーダちゃんが演じるのは、女だてらにこのガン・ファイトの世界に身を投じているコルトというキャラクター。

Blunt Force Trauma-1-560

コルトという銃がありますよね?その銃からきてるニックネームなのか本名なのかは判りませんでしたが、たぶんニックネーム?
苗字、というかファミリーネームがコルトなのかもしれんけど。




ガン・ファイターだった兄を殺されてしまい、その相手「レッド」を探して復讐するためにこの世界に身を投じた、というコルト。
フリーダちゃん、今までにないハードコアなお姉ちゃんの役です。
タトゥー入ってるしタバコはスパスパだし、「F**k」なんてお下品なセリフもぽんぽん飛び出すし、この映画では何とヌードも披露。
今までヌードはボディ・ダブル(代役)だったり、うまく隠してたりだったのに、とうとうやってくれたぜ!w

Blunt Force Trauma-2-560

ステレオタイプなインド人のイメージを押し付けられるのは嫌い、てなことを言ってたフリーダちゃん。
インドでヌードはいまだにタブーなんじゃなかったっけ?
キスシーンですらアウトって聞いたことあるけど、2018年現在はどうなんでしょ。
それを考えると、彼女がインドであまり女優の仕事をしない理由が解る気がします。
インドにいてはステレオタイプな役しか回ってこないだろうし、そもそもインドの芸能界はカプール・ファミリーに牛耳られてそうな雰囲気だしw
「スラムドッグ$ミリオネア」も「トリシュナ」もインドが舞台の映画でしたけど、どちらもイギリス映画だったからラブシーンもあったのよね。


Blunt Force Trauma-7-560

いや今時脱いだくらいで騒ぐなって言われそうですけど、彼女はインド出身の女優さんなんですよ。
インド系だけどイギリス育ち、というわけじゃなくて、インドで生まれ、インドの価値観の中で育った女性なので、
海外の映画とは言え、けっこう勇気のいることだったんじゃないでしょうか。
そこには「ステレオタイプなイメージは押し付けられたくない。歌って踊るだけがインド人女優じゃない」とでも言いたいような、
殻を破りたい、という強い意志を感じます。
「クワンティコ」のヒロインになったプリヤンカー・チョープラーと共に、そういう固定されたインド人女優のイメージをぶっ壊し続けて欲しいな。

……っと何故に熱く語っているのだワタクシw
いや、「スラムドッグ――」の頃からずっと彼女を追いかけてますし、ワタクシにとっては本宅での創作のミューズでもあるので、
すっかり一人前の女優さんになったなあ、みたいなw、妙に感慨深いものがありましてねえ。








んで、犯罪都市コロンビアは警官もクレイジーなんでしょうかw
暇潰しなのか憂さ晴らしなのか知らんが、ジョンが早撃ちガン・ファイターと気付いて「じゃあやってみせろや」なんて、
もうひとりとっ捕まえた素人の兄ちゃんと撃ち合いさせるとか、ほんとクレイジー。

Blunt Force Trauma-17

しかしながら、当然ジョンの返り撃ちにあってしまうんだが、「クソ早いし正確だな」とあっさり認めたおまわりさん。
挙句お咎めなし、ってのも何だかなあw そんなんでいいのか?犯罪都市コロンビア!
でもクレイジーなおまわりさん、ちょっとジェイク・ギレンホール風のイケメンだったから、まあいっか。






「お前が勝ったらレッドの行方を教えてやる。俺が勝ったら『Suck my dick』だぜ」(和訳は自粛しとくw)というオッサンとの勝負。

Blunt Force Trauma-18

「『Suck my dick』だぜ」と言われても「あっそ」ってな感じで「いいよ。女と滅多にやれないんだろ?」なんて返すコルト姐さん。
当然1発も食らうことなく撃ち勝つのでありました。オッサン、「『Suck my dick』してもらえるぜ!」っとウハウハしてたんだろうよ。
んで、そんなオッサンに上のセリフ。カッコ良すぎるぜ!





そんな、兄殺しの「レッド」を探すコルト同様に、主人公のジョンも伝説のガン・ファイター「ゾリンジャー」を探していて、
そのゾリンジャーを演じているのがミッキー・ローク。

Blunt Force Trauma-12


ラスト15分くらいしか出演シーンないんだけど、さすがの存在感というか、そこにいるだけで凄味があります。
ミッキー・ロークとフリーダちゃんは2011年にも「インモータルズ」という映画に一緒に出てましたね。
そっちのミッキー・ロークも怖かったですw




ラストはジョンとゾリンジャーが、防弾ベスト無しで、命懸けのガチな早撃ち対決をすることになるんだけど、さあこれからってところで、
はっきりとした結末を見せずに終わってしまうんですよ。
「えー?どっちが勝つんだよ!最後まで見せろよ!」って言いたくなるんだけど、そこでブチっと止めてしまわずに最後まで観て下さい。
エンドロールを最後まで我慢して観てると、うっすらと勝者が見えてきます。
うーん、まどろっこしいことしやがって、とも思うけどもw、なかなか面白いラストじゃないかな。






ガン・ファイトのシーンは、Trailerなんかで観たのよりもけっこう緊迫してて、予想以上に面白かったです。

Blunt Force Trauma-16

命懸けの世界なのに、防弾ベストにマジックで描いたニコちゃんマークにちょっと(´∀`*)ウフフと和んだり。
ちょっと中弛みなシーンも多いように思えたけど、ワタクシとしては観たことないフリーダちゃんがいっぱい観れただけで大満足。
チラッとだけどヌードも見せてもらったし、本宅のほうの妄想にも拍車がかかってくれるんじゃねーの?っと期待大のような、
そうでもないのような……w
いやでもただ妄想するのと実際見せてもらうのとではちゃいますしね。頑張ろう、自分w







そんなフリーダさんですが、現在「The Path」というHuluオリジナルドラマのシーズン3に出演中です。

The Path-2-560

「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール主演、「ハンニバル」のウィルことヒュー・ダンシーが新興宗教の教祖役というドラマで、
これ観たいなーってずっと思ってたやつでして。
4月5日からHuluでシーズン2が配信スタートされるんで、またちょっと楽しみが出来ました。
まあフリーダちゃん出てるシーズン3の配信はまだまだ先になるんでしょうけど。
あとは以前書いた「Guerrilla」とか、他のフリーダちゃん出演作品も日本で観られるようになりますように。






『Blunt Force Trauma - トランス・シューター』はNetflixにて視聴できます。
あと、おそらくTUTAYA等にも置いてあるんじゃなかろうかと。
DVDのジャケットはやっすいB級感プンプン漂ってますしw、その通りのB級品なのは間違いないないかも、だけど、
ジャケ写から浮かぶイメージよりは意外に面白いんじゃないかなーと思いますので、気になった方はぜひご覧になってみてください。






関連記事
スポンサーサイト

Tag:フリーダ・ピントー

Comment 0

What's new?