G&T Season 2 Ep 3
《Ep 3 あらすじ》

Saraはパーティー・プランナーとしての仕事を始めていて、とある作家の個展パーティーの仕事を請け負い、その打ち合わせのために
ギャラリーへ行くが、偶然にもそのパーティーのケータリングの仕事を請け負っていたGianlucaと再会してしまう。
一方、Giulioには「会いたい」というメッセージがTommyから届く。



     英語の他、数カ国語の字幕が設定できます(日本語なし)





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《感想》


ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン! いきなりこんな悲しい場面から始まるなんて!
別れの場面ってほんと観てるの辛い。ましてやそれがトミジュリなら尚のこと!


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笑顔で気丈に振る舞おうとするTommyが、観てて本当に辛い。




最後、Giulioに触れようとするのを、Giulioに拒絶されてしまうとこ。もう悲しくて泣きそうになった(´;ω;`)

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この時点でまだ別れの原因が明かされてないんだけど、Giulioが怒ってるところからして、Tommyに原因があったんだな、ってのは判る。
一体何をやらかしたんだTommy!




でもお約束の展開で、ドアが閉まる瞬間「Giulio、待ってくれ!」と飛び込んでくるTommy。そうこなくちゃ!w

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でもGiulioは激おこな様子。話すらもうしたくない、って感じで結局Tommyは出て行くことに。

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この時Tommyがドアに後頭部打ち付けるんだけど、ほんとこのシーン、表情、すごく切ない。
ほんと、一体何があったんだー!と謎は深まるばかりです。





そして一転、2012年の8月の回想シーン。
Saraが流産してしまう、という悲しい事実を知る場面。


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Gianlucaが見せるこういう表情、好きだなあ。

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ああ、こういうことがあって、それがきっかけみたいになってこの2人は別れちゃったのかな、と思ったシーンです。


そんなSaraだけど、現在はパーティー・プランナーの仕事をしているようで、とあるギャラリー(画廊)での個展の仕事を請け負っていて、
偶然にもGianlucaがその個展会場のパーティー・ケータリングの仕事を請け負っている、ってことで再会する二人ですが。
何だかSaraがシーズン1以上に意地悪な感じになってないか?とふっと思ったんだけど、
赤ちゃんがダメになっちゃって、それが彼女の心に暗い影を落としているんだろうなあ、と思ったり。




その後、街まで出てきたGiulioの両親とのカフェのシーンで、お喋りしているとGiulioの携帯にTommyからメッセージが。
「お前が恋しい。返事をくれよ。会いたい。今俺たちの『特別な場所』のことを考えてるんだ」みたいなメッセージでした。


そこで一転、その『特別な場所』での回想シーンに。
NYのロックフェラーセンターみたいな公的なスケートリンクなのかな。カリニャーノ宮殿というところらしい。

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冒頭の悲しい場面のあとで今度はこんないちゃいちゃ萌え萌えなシーンw
こっそり隠し持ってたプレゼント差し出して「付き合って半年記念」って!!! 萌え殺す気ですかTommyさん!w





「お前は俺の一番お気に入りの建築家だって知ってた?」って言ってニット帽の上からチュッとするとこで萌え死んだw

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ってかMatteoにこの三つ編みつきのニット帽が似合いすぎて、そこですでに萌え死にそうだったんだがw (アホすぎw)





ここのいちゃいちゃシーンもほんと可愛かった。何か高校生カップルみたいなほのぼのとした雰囲気で可愛い。

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このカリニャーノ宮殿 (Palazzo Carignano)はサヴォイア王家の王宮群のひとつで、1831年までサヴォイア家の宮殿として使用され、
その後サルデーニャ王国の国会議事堂として使用されたそうで、現在は国立イタリア統一博物館となっているそうです。
Giulioって建築物オタクなんだよねw 
建築家なんだから当たり前っちゃー当たり前だけど。






で、夜になってギャラリーでの個展パーティーが始まります。
Teoを連れて顔を出すGiulio。

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Teoはどうやら建築関係だけじゃなく、美術やら芸術やらにも造詣が深いタイプのようで、「モンドリアン・コンポジション n.10」とか
サラッと会話に出して来ちゃう。美術系インテリっぽい感じ。
きっとGiulioもTeoのそんなところに惹かれたとは思うんだよね。知的好奇心を満たしてくれるというか刺激してくれるというか。
同僚だけど「尊敬する先輩」的なさ。

でもSaraにはそんな落ち着き払ったインテリな雰囲気のTeoがお気に召さないようですがw





そして再び回想シーンになって、SaraとGianluの破局シーンが。

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Saraが珍しく(?)どシリアスです。ここも切ないねー。
Gianluの気持ちも解る。このシーズン2で彼は本当は決してそんなチャラい男じゃないってことが明かされるけど、
まだこの時Saraは彼をおバカでチャラい男だとしか思ってないし、GianluはSaraが妊娠してたっていうそんな大切なことを隠されて、
嘘をつかれてて、かなりショックだったと思う。

これはドラマで明かされてないし、ワタクシの勝手な想像と解釈なんですが、
Saraは父親との関係が不幸だったのかな、それで男を信用出来ないでいるのかな、ってちらっと思ったり。
パパがろくでなしでマンマが苦労したっていうかさ。そんな気がしてならないです。
だから男に対してすごく厳しいのかな、とか。いや、あくまでも想像の域を出ないけども。






そして突如ギャラリーに姿を現したTommy!待ってました!w
お約束になりつつある(?)、「Giulioの彼氏」に暴力をふるうシーンw いや、胸ぐら掴んだだけだけどw

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そして上の階に移動して話をする二人ですが。


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「お前なしじゃいられないんだ」って言うTommyにGiulioは冷たい言葉しか返してくれない。
Matteが浮気した時とは比べ物にもならないくらいGiulioが怒ってるし、GiulioもどれだけTommyを愛してたのか、
だからこそ許せない、って気持ちが伝わってきて、本当に観てて辛いです(つд⊂)





言い争ううちに感情を抑えきれなくなってGiulioにキスをしてしまうTommy。

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キスシーンなのに萌えるどころか、こんな切ないキスシーンは観てて辛いだけだよー(´;ω;`) 
ま、「切な萌え」ではありますがw





で、ちょっと引きのショットになって、Giulioの手が彷徨うように動くんだけど。

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本当に嫌だったらキスされてすぐに拒絶するはずだし、Tommyに触れたい(応えたい)、でも触れちゃいけない、っていう
そんな葛藤が、その一瞬の手の動きだけで伝わってきて。
手だけでGiulioの心の動揺や葛藤を表してるんだなーと思って、さすがFrancescoは演出家だなあと妙なところで感心してしまったw
あと息遣いも。決して甘いキスじゃないのがあの息遣いで伝わるというか、。

そしてこんな一瞬を切り取った場面を上手く文章に表せたらいいのになあ、と強く思った。難しいけど。






それにしても、冒頭からいきなり別れのシーンで悲しくさせといて、一転していちゃいちゃスケートシーンで萌え萌えさせて、
挙句またしても切ないキスシーンで悲しい気持ちにさせて終わりなんて!何て憎い演出♥
でも感情が大忙しで、観る側はホント大変ですよw


シーズン2は現在と過去が入り乱れてて複雑といえば複雑だけど、物語の組み立て方としては上手いな、と思う。










『G&T』で学ぶ、今日のイタリア語!  その16


「Vai (ヴァイ)」 ⇒ 行け

冒頭の別れのシーンで「ドアを閉めないでくれ!」って戻ってきたTommyにGiulioが言うセリフ、「Vai via」から。
「Vai via」=英語だと「Go away」になるようです。「行けよ」ってちょっと強い感じですかね。
「Vai」だけで「Go」ってことみたいですが、「Vai」は「andare(行く)」という言葉の命令形にあたるようで、
「行きなさい」みたいな命令する強い言い方になるみたい。
「Elisa di Rivombrosa」では貴族が使用人に「行きなさい」というようなシーンで「Vai」が頻繁に出てきてました。

Tommy自身が「行くよ」って言う場面で「Vado」って言ってますが、それも「andare(行く)」が直接法として変化したものらしい。
「Vado」が自発的に「行く」で、「Vai」は命令的に「行きなさい」ってことかな。


そう言えばシーズン1の第10話でTommyが「Allora vattene ! Vattene !」って感情を爆発させるシーンで言ってましたが、
その「Vattene」も「立ち去れ」「行けよ!」って意味になりますかね。









G&T Music

そして今日のG&T Musicは最後、TommyがGiulioの唇を奪ってしまうという切ないキスシーンで流れてきたこの曲。



とても美しい曲です。
イタリア語って日本人からするとちょっと「クスッ(*´艸`)」ってなる響きの言葉が多いように思いますが、
時々「うわー美しいなあ」って思う言葉もあって。
この曲にも「la vita」って出てきますが、「Vita=Life=人生」と並べると「Vita」が一人勝ちしてない?響きの美しさという点でw
「Amore(愛)」という言葉も美しいです。
「Cosa siamo io non lo so」 ⇒ 「私たちって何? 私にはわからない」って感じなのかなあ。
この曲をYou Tubeのページで聴くと、イタリア語ですが歌詞が掲載されていますので、気になった方は飛んでみてくださいね。






あともう1曲。
Tommyがドアに頭を打ち付けるシーンから始まって、Saraが流産して病院にいるシーンにかけて流れてた曲。



この曲、「あれ?何だっけコレ、知ってる曲なんだけど」って思いつつ、最初パッと出てこなくて。サビの部分でやっと思い出した!
何と原曲はKISSの「I was made for loving you」じゃないですか!いやー、見事に化けましたねw
このアコースティックカバー聴いて、「この曲ってこんないい曲だったんだ」と今さら思ってしまったアタクシ。
でもKISSの動画をここに貼りたくはないのでw、気になった方はつべに飛んで探すか、
もしくはコチラへどうぞ!w
      ↓
NORA Cafe 2号店 (別宅Blog)







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