FC2ブログ

『Mute』がいよいよ配信開始!

  •   28, 2018 11:30
  •  0
気付けば3週間ぶりですかね。
予告してた通り、先日2週間ほど入院しておりました。
ワタクシ、このブログでは基本的にはプライベートなアレコレの詳細は書いてませんが、今回は本記事の前にちょろっと書かせて下さい。


1年以上乳がん検診に行ってない人がいたら、なるべく早いうちに検診受けに行って欲しいです。
それと、マンモグラフィでは異常なしの結果が出ても、エコー検査で異常が見つかることもあるので(←ワタクシはコレ)、
出来るだけ両方の検査をした方がいいです。
乳がんが小さかった場合、マンモは意外と当てにならないみたい。出来た場所にもよると思いますが。
ワタクシはエコー検査で気付いてもらえたわけですが、これはもう先生の腕と言いますか、長年の経験から来るものだったんでしょうが、
そういう意味でも病院選びは大事かもしれんです。やはり症例数の多い病院を選んだほうがいいような気がします。

あと、良性と言われても腫瘍らしいものがあるなら、念のため細胞診はした方がいいです(←家人の職場の女性はコレ)。
前回の乳がん手術の際に仲良くなった女性は、良性の腫瘍の中に悪性のものが隠れてた、という状況だったそうで、
一度良性と言われても安心出来ない性格の方は、「いやでも先生、不安なので細胞診してみてください」と食い下がってみてもいいかも。
実際それで家人の職場の女性は7ミリの小さい乳がん見つかりましたからね。
乳がんは早期発見してきちんと切除すれば、余命率は高いので、とにかく早期発見が大事。
今や日本でも12人に1人が乳がんになっている状況ですし(アメリカは8人に1人)、皆様も用心なさってくださいね。

……っという訳で、2度目の手術でいよいよ片乳になったワタクシでございますw




まあ長い前置きはこれくらいにして。
今日はねえ、2月23日にようやく配信開始になった、ロバート・シーハン君出演のNetflixオリジナル作品『Mute』について、です。


Mute-3-560x854.jpg




・ Netflix 『Mute』 Trailer


ネトフリ契約してないと上のTrailerは観れないかも??




上記アドレスで観られない時は、字幕なしですが、コチラをどうぞ
  
         ↓






《あらすじ》

最愛の恋人が突然の失踪。その行方をつかむ鍵は、混とんを極める裏社会に隠されていた。
近未来のベルリンを舞台に、声を失った男の静かなる戦いが幕を開ける。

(Netflixより)






コチラのレトロなアートワークも好き。

Mute-1-560.jpg

これは映画の中でこういうレトロな映画のポスターが出てくるシーンがあったので、それを踏襲したお遊びかな。
ちゃんとRobもいて嬉しい。






Trailer観ていただければわかるように「ブレードランナー」のような雰囲気の世界と言いましょうか。
近未来のベルリンが舞台という設定です。


んで、監督のダンカン・ジョーンズって、何と!故・デヴィッド・ボウイの息子さんっていうじゃないですか!
しかも、あの「ゾーイ君」だって!?

Mute-18.jpg



Mute-17.jpg

これこれ。この写真、見たことありますよ。
なるほど、ゾーイってのはセカンドネームだったんですね。知らなかったー。
ベルリンが舞台になっているのは、ボウイさんのいわゆる「ベルリン時代」に影響を受けたのでしょうかね。
「本作を父デヴィッド・ジョーンズと、乳母マリオン・スキーンに捧ぐ」というテロップもありましたし。
あくまでも推測の域を出ませんが、そこらへんはちょっと調べてみないと判りませんけど。
そのダンカン・ジョーンズが構想12年を費やしたとも言われているのが、この「Mute」という作品なんだそうで。




近未来が舞台なのですが、主人公のレオは機械オンチという設定で、携帯もろくにいじれない人物。
これにはちゃんと理由があって、両親がアーミッシュの思想だったので、両親はレオ(少年時)の喉の手術も拒否、
それで話すことが出来なくなったのと同様に、恐らく現代テクノロジーというものに触れ合えないまま成長したものと思われます。
その設定が上手く生かされていて、昔の映画みたいなアナログな方法で少しずつ失踪したナディーラに近付いて行くのが面白かったです。
全編通して不思議なのが、近未来が舞台な割に静かな印象というのかな、最新のテクノロジーとアナログな世界が上手く共存してて、
街中にある機械にデリバリーを頼めるようになってて、頼むとドローンが家まで配達してくれる便利な世界なのに、
メニューは普通に今の感じだったり、配達の箱もレトロな紙製で可愛いかったり。

Mute-6-560.jpg







そしてポール・ラッド演じるビルという男(左のマリオヒゲ)と、ジャスティン・セロー(右の金髪)演じるダックという男が絡んでくるんですが。

Mute-13.jpg


爽やかイケメン優男の役が多い印象のポール・ラッドが、何ともムカつくクズ男を怪演していてビックリ。
「ウォール・フラワー」のあの素敵な国語の先生と同一人物とは思えなーーーーーい!w
ジャスティン・セローも金髪+メガネで最初一体誰なのかわかりませんでした。
見るからにクズなビルに比べたらまともそうなダック(ジャスティン・セロー)だけど、実は小児性愛者の臭いがプンプンするし、
クズ男の印象のビル(ポール・ラッド)が、娘のことはめちゃめちゃ大事にしていて(…の割に平気で娼館に出入りさせてるのだがw)、
ダックの暗黒面を許すまじ!とキレるシーンは「コイツ、意外とまともじゃん」って思える側面もあったり。
実際、ダックのほうが裏の顔が恐ろしいというか「気持ちわるー!」と思いましたよ。
そこらへん単純な悪役じゃないというか、人間色んな顔を持ってるもんだよなあ、なんて改めて思ったり。


でもビルはクズだけど、演じるポール・ラッドの瞳の色は変わらず美しいので、彼がアップになるたびに淡いヘイゼルの瞳に
「きゃ♥」っと萌えていたワタクシでございますw
スイマセン、ヘイゼルの瞳に弱いものでw








で!
楽しみにしていたブロンドRobちゃんのルーバですが。
英語の記事で仕入れていた情報では「sex worker」と説明されていたルーバの役どころ。

Mute-15-560.jpg

今までになくキテレツなルックスと言いましょうかw、サイバーパンクと言いましょうか、見たことないRobで楽しかったー!
ルーバは失踪したナディーラの同僚にして彼女のルームメイトで、オネエっぽいというか、恐らくゲイの男の子なんだけど、
どうやらナディーラのことを愛しているというか、とても大事に思っていて、クラブのウェイターだけじゃなく、彼女のために
男娼の副業までして稼いでるっていう人物。
何故彼女のために稼いでるのかってことは最後になってようやく「ああ、こういうことか」とわかるんだけど、
このルーバの退場の仕方がイマイチ中途半端というか、よくわからんかったw
でもいいの、ケバいRobちゃん観れただけでw





ブロンドのつけまが妖艶なRobちゃん。

Mute-16-280x288.jpgMute-12-280.jpg

このつけまのせいで目がちっちゃく見えて、アジア人みたいってか、K-POPのアイドルみたいな顔に見えたのはワタクシだけでしょうか。




最後の出番なんか、ガチの女装だったんですよ!ちゃんとニセのオッパイも作ってあってw
これはアレかね、乳がん患者のための精巧なシリコン製の偽オッパイってのが世の中にはあるんだけど、それの応用?(ちゃうやろw)

Mute-5-560.jpg

ウィッグを外したあとなのでこんなペタンコな髪ですが、外す前はウェービーな赤毛のウィッグ姿でした。
ジェシカ・チャスティンみたいなw
いや、Robの女装、思ってた以上に綺麗でしたよ。
Robのことだから、きっとこの女装もノリノリで楽しんでたと思う。案外、ニセ乳はRob自身のアイデアだったりしてw






アレックス兄さんは「声が出せない」という役なので、全編ほぼセリフのない役どころで、
表情だけで感情を表現しなければならないという、非常に難しい役どころだったと思うんですが、いや素晴らしかったですよ。
レオが普段の生活で何気なくやってたルーティンワークが、あのシーンに生きてくるとは!
それに気付いた瞬間は「ああ!」と膝を打ちたくなりました。いや、ネタバレになるので言いませんが。


実はスカルスガルド兄弟、弟のビルちゃんのほうが好みだったんだが、この映画観たらアレックス兄ちゃんも前より好きになった。
レオの不安そうな顔とか悲しい顔が子犬みたいで、194センチもある大男なのに守ってあげたくなっちゃうんだなあw

Mute-14.png

終始、こんな表情でほんと子犬みたいなの。
で、時々見せてくれる笑顔がめっちゃ可愛いので、アレックス好きさんにはたまらんと思います。






そのアレックス兄ちゃんの恋人ナディーラを演じたのは、Seyneb Salehというドイツの女優さん。

Mute-10-560.jpg

かっ、かわええ~♥
名前の読み方がわからないのですが、どなたかご存知ないですかねー。






んで、
映画の感想的なものとしては、正直、色々とてんこ盛りすぎてちょっとわかりにくい内容だった気もしますし、
ブレードランナーの世界みたいな近未来が舞台だから、失踪した恋人の秘密というやつも「実はレプリカントだった」とかさw、
近未来っぽい話かなーと勝手に妄想してしまったので、「えっ、そんな理由?」って拍子抜けしてしまったのも事実。
まあ、時代は変わっても人間の本質は変わらないってことなんでしょうか。
ネットあちこち覗いたら、評価は賛否両論といった感じかな?
ワタクシとしてはちょっとわかりにくい部分もあったけど、女装Robちゃんも観れるしw、結構楽しめたかなー?と思います。



あと、ダンカン・ジョーンズ監督の過去作「月に囚われた男」が好きな人には「ニヤリ( ̄∀ ̄)」となるシーンが用意されているようです。
サム・ロックウェルが出てるって聞いてたのに、どこにも出てこないんだけどー?って思ってたら、なるほど!そういうことだったのねー。
こういう仕掛けってファンにはたまらんでしょうなあ。



Netflixオリジナル作品なのでNetflix契約してないと観られないのは残念ですが、興味沸いた方はぜひご覧になってみて下さい。








そしてRobちゃんですが、4月くらいになったら新作の「Bad Samaritan」という映画が海外では封切りになるのかな。


Bad Samaritan-6-560


日本で観られないのがほんと悔しいですが、DVD出たらまた海外Amazonに注文しようかと思います。
もちろんネトフリさんへのリクエストも続けますよ!コチラも日本での非公式パブリシストとして布教活動頑張ります!w








ということで、冒頭では私事をつらつらと述べてしまいましたけども、繰り返しますが、皆さんも用心なさってくださいね。
男の人の乳がんというものもありますので、男性陣も自分のオッパイに無関心にならないようにね。
実際、ワタクシの通ってる病院で男性の乳がん患者さんもチラホラ見かけますし。
決して脅すわけではありませんけど、そういうこともあるんだってことを、頭の片隅に置いといて欲しいなと思います。






関連記事
スポンサーサイト

Tag:ロバート・シーハン Mute

0 Comment

Post a comment